2008 年 8 月 のアーカイブ

北京奥运開催

2008 年 8 月 9 日 土曜日

昨夜、北京オリンピックが開催されましたね。
って、まぁ、「そういえば昨日だったけか…」くらいの興味しかなかったんですが…。

そういえば、某都知事さんは2016年のオリンピックを東京に招致しようと一生懸命らしいですが、今のオリンピックを招致することにどれほどのメリットがあるのか、私には甚だ疑問なんですけど。
経済効果といっても、使うお金の方が莫大になるのは目に見えてるし、治安の悪化とかテロの脅威のデメリットの方がむしろ大きいんじゃないの? とか思います。
確かに、一生懸命がんばってる選手をみると応援はしたくなりますけど、テレビ越しの応援で十分かなぁという気もしますしねぇ。

あ、話がそれました。

や、さっき夕方のニュース見てて驚いたんですよ。
その北京オリンピックを見に来たアメリカ人観光客が中国人に襲われて、男性一人が死亡したとか。
犯人は投身自殺をはかり死亡。どういった経緯で殺害されたか等はまだ不明とのことです。
今回のオリンピックでもしかしたら観光客にけが人とかがでるかもなぁ、とは思ってましたが、まさか開催二日目にして死亡者が出るとは思いませんでした。
凄い驚いた。

そして。
中国当局がこの事に関してどんな報道をするのかがもの凄く気になる。
海外向けにはニュースと謝罪くらいは配信するかもしれないけど、また国内向けにはなんの情報も出さないのかなぁ、とかね。

あの国は、なんか得体がしれない感じがやなんだよなぁ。
それ以上に得体がしれなくて嫌いなのは北朝鮮だけどね。

シレンの試練-2

2008 年 8 月 5 日 火曜日

シレンジャー(←シレンをプレイする人の尊称(爆))の皆様こんにちわ。
ようやく、ようやく、からくり屋敷の外郭に到達致しました…(T_T)
長かった…。
長かったよ…。

全然「イージー」じゃないイージーモードに悪戦苦闘しつつ、鍛えた盾をはじき飛ばされ、鍛えた剣の強化を減らされ…。
何度、ケンゴウに盾はじかれて涙を流したことか!
何度、スリガラスに壷すられてくじけそうになったことか!
トドの盾もクイの盾も手元にあるのに、合成の壷がないばっかりに印がつけられなくてさぁ…(T_T)

それもようやく、ようやく解消しましたよ!!
さっき合成の壷を見つけて、鉄甲の盾にトドとクイをつけました!
やっほい!!

ホントはバトルカウンターとハラヘラズも付けたかったんだけど、数が足らなくて…。
盗み対策とはじかれ対策を先につけてみたのさ…(T_T)
ハラヘリ対策もしたかったんだけどなぁ。

さらに、泣く泣く、剣の合成を諦めてみたりとかさ…。
もう一つくらい合成が出てくれればなぁ。
倭刀に成仏の鎌と斬空剣つけるのになぁ…。
とほほ…。

とりあえずまた、ちまちまと「どこでもダンジョン」に潜ろうと思います。
10階まで潜れるようになったからね!
頑張るよ!!

ふー。
とりあえず、後は、地雷ナバリの盾が欲しいなぁ。
爆風で何度か死にかけたんだよねぇ…(遠い目)

今日は雷がもの凄かったですね。
ちょうど地元駅について、一つ目の信号にたどり着いたあたりで雨が降り出して、頭上では雷様がびかびかと…。
音も凄かったし(あれ、一回は絶対どっかに落ちたよね。地響きがしたもん)、光も凄かった。
この頃、局地的な大雨が頻発してますが、これも地球温暖化の影響なんでしょうかねぇ。

…って!
この時間にまた雷が!!
なんで?!

コードギアスR2-感想3(8/3)

2008 年 8 月 5 日 火曜日

なんかこう、「あー。やっぱりこうなっちゃたかぁ」という感じでした。
あの、土下座したルルと、その頭を踏みにじるスザクが…。なんともうすら寒くて…(T_T)

結局、スザクとルルはお互いに友情を持っていたつもりなんだろうけど、「友情」という言葉でくくられた感情の範囲が解ってなかったんだろうな、と思いました。
だから、個がある以上、それ以上踏み込めない領域がそれぞれにあって、その領域を尊重することがある意味、本当の「友人関係」であるわけなんだけど、その辺が解ってないというかなんと言うか…。
自分の思う「相手のための行動」が、実は「自分のため」でしかないことに気付いてないところが、もの凄く痛いなぁ、と思った次第です。

それにしても。
今回で確実に原爆投下フラグが立っちゃったのかなぁ?
やだなぁ。
落とされるとしたらたぶんトウキョウでしょう?
うー。現実のこの世界において、広島、長崎に次いで原爆が投下される予定だったのが東京なんですよね。しかも、次回放映日は長崎に原爆投下された翌日の8月10日…。
タイミング的にも「落としてほしくないなぁ」と思ってたんですけどね。

そして、次回予告で豪快に笑うパパン登場してましたね。
あの黒い笑みに、ルルとの血縁関係を見つけてちょっと笑ってみたり。
この二人って、案外似てるよなぁ(笑)

今回のシーンで「あれ?」と思ったのは、実はオープニング直後(だったっけ?)のC.C.だったりして。
前回の放送で指切ってたけど、その指に絆創膏がまかれてたんですよね。微妙に血の跡もうっすらと残ってて。
C.C.って、撃たれてもすぐに傷が癒えたりしてたよね?
それが癒えてないってことは、やっぱりコードのない状態に戻っちゃってるの???
このあたりも気になる…。

名タイトルだったと今でも思っている

2008 年 8 月 1 日 金曜日

昨日、会社の同僚と焼き肉食いにいったんですが、その前にちょっと本屋に寄ったらば…。
守り人シリーズの最新刊が出てたのでうっかり買ってみました。
会計を済ませて、ふと、レジの反対側の平積みスペースを見たらば、宮部みゆきの「ICO」ノベライズ本が!!

…(←そっと一冊手に取ってレジに並び直し…)。

新書判だったから、きっとそう遠くない未来に文庫版が出るんだろうなということは解ったんですが、それでもやっぱり、ここは買っとかないと…!(苦)

というわけでお買い上げ。
新書判なのに1260円という値段にちょっと涙してみたなんて、ここだけの秘密♪(…。)

帰りの電車の中で早速読書開始。
読み始めるにつけ、あの独特の映像と世界観がざーっとよみがえって来ました。
決して派手なアクションがあるわけでもなかったし、某FFシリーズのように長い時間をかけてクリアするようなデームでもなかったけど、でも、「ICO」というゲームは本当に名作だったと思うのです。
何よりも、ストーリーが秀逸だった。
おそらくは世界設定をかなり綿密にやっていたんでしょうけど、それを敢えてプレイヤーに情報として与えない。程よく謎を残して、そこを想像する楽しさをプレイヤーに残してくれている。
本当に、とても良く出来たゲームだったと思います。

それを、何度も大原組の面々でやったっけね〜(遠い目)。
ふふ。
懐かしいなぁ。

小説も中々良かったです。
宮部みゆきさんは、あのゲームで制作者がプレイヤーにくれた世界の隙間を、こんな風に創造したんだぁ、という感じで。

…そして。
夜中の2時くらいまでかけて小説を一気に読んで。
我慢できなくて半徹夜状態でうっかり「ICO」を引っ張り出してプレイしちゃった、なんて、ここだけの秘密です(爆)
御陰で今日は半端なく眠かった…。

全然関係ないけど!
昨日、「コードギアス R2」の公式サイトを見ていて初めて知った衝撃の事実!
V.V.とイガラッパ(だから、皇帝といいないさい…)って、双子の兄弟だったの?!
驚いたよ!!
V.V.、ある意味、成長してなくてよかったね!!(どういう意味だ…)