2009 年 12 月 のアーカイブ

FF13-3

2009 年 12 月 28 日 月曜日

今回はネタバレっぽいものがあります。
特にご注意ください。

えーと。とりあえず旅の記録を。
列車での銃撃戦(ムービー)からスタート。メンバーはライトニングとサッズ。
ここからチュートリアル、ライトニングを操作します。コマンドの選び方、アイテムの使い方なんかの基本的なことを、ざっと学習。今回、ポーションを使うと味方全部を回復してくれます。これはそこそこ便利かも。
軍の兵器とか軍用獣とかと戦闘しつつ進んで、連絡橋へ。
ここで、ライトニングが目的を告白。
それは、下界のパルスのファルシの遺跡へ潜入すること。

ここで場面が切り替わって、スノウ率いるノラとPSICOM軍との戦闘がに場面が変わります。
パージ…下界への移住と説明する聖府の報道とは裏腹に、そこで行われているのは、パージ対象者の虐殺。ノラのメンバーはパージ対象者を救うために軍に戦いを挑みます。戦況はもちろん不利。
パージ列車(さっきライトニングが止めたヤツなのかな?)から避難してきた人たちと合流するため(…だったと思う…。すでに記憶が…)、スノウとノラのメンバー二人で戦闘開始。

…スノウ、いまいちどう使えばいいのかわかんない(爆) 攻撃力はあるっぽいんですが…。
うーん、でもまぁ、この辺の相手は単純に「こうげき」してれば何とかなるレベルなので、そう苦労はしませんでしたけどね。

パージ列車に乗ってた人たちのところに到着(この間にもいろいろとチュートリアルがありましたが、すでに覚えてません…)。
殺されるのがイヤならともに戦おうと呼びかけるスノウに応えて、パージ対象者達は武器を取る。最後に武器をとったのは、子供連れの女性だった。
逃走経路を確保すべく戦うスノウ。しかし、軍によって通路が爆破され、その爆風からスノウをかばって女性は命を落としてしまう。
「子供をお願い」
そう言い残して。

崩れかけた通路にしがみつくスノウと女性。スノウの伸ばした手から女性が落ちて行く。そして、力つきたスノウもまた、闇へと落ちて行った。
その姿を、彼女の子供─ホープは見ていた。

崩れ落ちた瓦礫の中でスノウは目を覚ます。自分をかばった女性は帰らぬ人となっていた。
同じように倒れている仲間の姿を見つけ、二人でノラへ戻るために移動を開始する。
何とか仲間のもとへ辿り着いたスノウは、遺跡へと向かう。
遺跡にとらわれた恋人を助けるために。

一方ホープは、母を死なせておきながら仲間と笑顔で会話をかわすスノウに激しい怒りを覚えていた。
それでも立ち尽くしたまま拳を握りしめるだけのホープに、赤毛の少女、ヴァニラが背を押す。
「言いたい事があるんでしょ?」
言われるまま、背をおされるまま、ホープはヴァニラとともにスノウを追って飛び立った。

その頃、ライトニングとサッズは遺跡に辿り着いたものの、ルシの刻印に似た封印に阻まれて内部に入れずにいた。
いっそ封印ごと吹き飛ばすかというサッズに、ライトニングは少しだけ席をはずすように言う。
封印に額を付けるようにして、彼女が謝罪の言葉をつぶやいたとたん、封印は消え去る。
内部へと進むライトニングとサッズ。そこにはルシになりながらも使命を果たせずに「シ骸」と化した元ルシが満ちあふれていた。

ここからは、ホープとヴァニラを操作→スノウを操作→ライトニングとサッズを操作で進みます。
遺跡のしかけはほとんどスノウが解いてった感じ?
仕掛けを解き終わったあたりでホープとヴァニラが合流。
ここでも、言いたい事は頭に渦巻いてるんだろうけど、スノウに何も言えないホープ。

…正直、「この子、うぜぇ…」と思いました。
だって、そもそも母親はホープを守ろうとして戦ったわけだし、その間自分は何もしないで隠れてたわけでしょう?
それなのに、母親が死んだのはスノウが誘ったからだ、とかいって怒り爆発って、逆恨みもいいとこだと思ったわけですよ。なら、母親死なせないように自分も戦っておけば良かったじゃんよ、みたいなね。
やることやってないくせに文句だけは一人前なんて、お前、何様だ(怒)と思ったわけです。

最後の仕掛けを突破したところで(だったと思う…)ライトニングとサッズも合流。
ファルシの部屋の手前に倒れているセラを発見する。
ライトニングの妹、スノウの婚約者。
彼女は皆が見守る前でクリスタルになった…。

スノウはセラを元に戻すようファルシに頼むと言って先に進む。
それを追うライトニングとサッズ。
ライトニングは妹をルシにし、さらにクリスタルに変えたファルシを倒そうと決意していた。

シ骸を倒しながら進んで、ファルシ=アニマと戦闘。
ここで初めての全滅…orz
二回くらい攻撃したと思ったらいきなり全滅で「え? え?? 今、何があったの?!」な感じ。
今までの戦闘が楽だったから(「戦う」コマンドしか使ってなかった…)、ファルシ=アニマの他に攻撃対象があるのを見逃してました…(爆)
2度目は良い線までいったんだけど、回復をおろそかにしてたら、両脇が復活しちゃってまた全滅(苦)
三度目の正直でようやく勝てました。
ファルシ=アニマがまず一つ目の山なのかな。戦闘ではね。

ファルシ=アニマを倒したのもつかの間、断末魔の叫びとともに吹き出した闇が彼らをとらえる。
今度は彼らが、下界のルシにされてしまった…。

…というところまでが第一章だったと思います(だからもう記憶がおぼろげて)。
ここから、いろいろ紆余曲折があったりとか、誤解がとけたり和解があったりで、今、8章です…。
さすがに2章以降もこんな感じで書くのは難しいので、辛かったボス戦のことだけ書くかも…。

いつも思うんだが

2009 年 12 月 27 日 日曜日

国道とかを爆音たてて集団で走行してる人たちがいますよね?
バイクがメインだけど、まれに車も混じってたりしてさ。

いつも思うんだけど、あの人たちは何が面白くてあんな集団で走ってるの???
そんなにバイクに乗りたいなら、レーサーにでもなればいいのに。
それともなに。一人じゃ怖くて走れないとでも?
どんだけびびりやねん、とツッコミ入れてみたりしてね。

あと、無駄なあの爆音て、本人もうるさいんじゃないのかなぁ。
それとも、彼らはみんな難聴なのかしら???

FF13-2

2009 年 12 月 20 日 日曜日

微妙なネタバレとかありますので。
「これから始めるのよ!」という方は見ないでくださいね(笑)

まずオープニング。
やっぱり画像が綺麗です。さすがはPS3といった感じでしょうか。
読み込みの速度も早いし、システム落ちもほとんどない。

それにしても、ここ数作のお約束なんでしょうか?
オープニング映像→チュートリアル→ストーリー…という流れ。
しかし、今もう4章まで進んでるんですが、それでもまだ時々チュートリアルが入ります…。
チュートリアル多すぎ…orz

でも、今回だけなのかなぁ。
微妙にチュートリアルの文字が小さくて読みにくい…。
うち、一応37インチのテレビなんですが、それでも「ちっさ!」って思っちゃう大きさだったんですよね。
これ、もっと小さい画面使ってる人は読めるのかなぁ。

それと、今回は基本的に人物との会話がほとんどありません。
モブの人はそばに寄ると勝手に音声が再生されたりとかします。イベントにつながる会話がある時は「Talk」アイコンが出るらしいんですが、まだ見たことないです(爆)
そして、今回メインキャラとの会話はほぼ例外無くムービーになります。
だから、戦闘→ムービー→戦闘→ムービー…の繰り返し。
これはちょっとだけ「イラッ…」としました。
や、分かるよ、そういう作りなのはね。でもさ、ムービーだと聞き流しちゃうじゃん。大事な情報とかだと通り過ぎちゃってから「…え? え?! 今なんつった?!」ってなるじゃん。
そのせいかもしれないけど、こんかい、「オートクリップ」という項目がメニューにあります。
ここで物語のあらすじとか戦闘のTipsとかを確認できるようになってます。
しかし、これを確認するのも結構面倒くさい…orz
やっぱり、こういう情報って声で言ってもらってもいいけど、声と文字とで表記してもらった方が確実に頭に入ってくると思うんだよね。聞き逃したと思ったら、もう一回話しかければ同じこと言ってくれるとかさ。
そこんとこが、今回ちょっと「ん〜?」と思ったとこですかね。

とりあえず、主人公のライトニングが恰好いいです。声が真綾ちゃんだから余計にのめり込めるのかも。
だから、今、真綾ちゃんが別行動しちゃってるんで、いまいちのめり込めないというかなんと言うか…。
ってか、そういうキャラ設定になってるから仕方ないんだろうけど、私、どうもホープに感情移入できなくて。

こういう、自分はなにもしないくせに人に責任転嫁してうだうだしてるヤツって、大嫌いなんですよね。
リアルでもバーチャルでも。
それがどう変わってくかもキーになってるのかなぁ。
だとしたら先は長そうだ。

まぁ、実際長いんでしょうけどね。
だってまだ下界(パルス)にすら降りてない…orz

FF13-1

2009 年 12 月 18 日 金曜日

…うっかり買ってしまいました。
や、これを買わないと、PS3を買った意味がないのでね。買うつもりではいたんですが、まさか発売日に買っちゃうとは思わなかった…orz
でも、購入の一番の理由は…。

主人公の声が坂本真綾ちゃんだったから。

というわけで。
ネタばれを多分に含むと思いますが、旅の記録を細々と…。

連立ってさ

2009 年 12 月 15 日 火曜日

別にしなくても良かったんではないの? と思う今日この頃。
単独過半数なんだから、別に連立解除しちゃってもいいんじゃないのかなぁ、とかね。
ちっさい党の党首の顔色窺って政策が右往左往しちゃうのって、なんか変だよねぇ。

…や、単に私が亀井嫌いなだけなんだけどさ。

あのおっさんの顔見てると、「たいした能力もないくせに、なんだよ、その態度!」とか思っちゃうんだよね。
なんつうんだろう。
小沢は黒幕的な憎らしさというかふてぶてしさがあるんですけど、それとは全然違うんですよね。
小物がいきがってるような、鼻で笑っちゃうような感じがね、なんかヤなんですよね。

結局普天間問題も先送りだし、政権交代する前のあの勢いはどこにいっちゃったの? ってくらい、おとなしくなっちゃったよね。
菅さんも国家戦略担当とは名ばかりになっちゃって、いまいち目指す先が見えなくなっちゃってるし。
なぁなぁでやってていい状況じゃないと思うんだけどねー。どうなんだろ?
やっぱり、小沢が全部決めて指示しないと一方向には動けないってことなのかしら。
それもどうかと思うけど。

まぁ、まだ政権とって3ヵ月くらいだからね。官僚とのあれこれにまだ慣れてないのかな。
自民は60年間政権を持ってて、ここまで官僚を増長させたわけだから、一朝一夕にはうまく行かないよね。
もう少し、もう少しだけ、猶予がないと難しいのかもな。

ただ、今の日本にそれだけの時間が残されているのかどうかは難しいとこだけど。