SimbaPress

今日は歓迎会でした。
月曜日から。
週の初めから。

…私の。

もう、異動してきて二週間以上たってるんですけどね。
応援派遣の期間も入れると一ヶ月半以上経ってるんだけどね。

それに、元子会社所属組の皆さんには微妙に歓迎されてない雰囲気をびしびし感じるんだけどね。

それにしても。
本人の歓迎会開催を本人に告知するのが当日の朝ってどうなんだろう…。
本人の予定をまず聞いてから歓迎会の予定ってくむもんじゃないのかしら？　普通は。

お陰で、前の職場組の後輩と飲みにいく約束してたの、ドタキャンしたよ。

なんか、歓迎会を今日にした理由が、職場長が名古屋からくるのが今日だったかららしいんだけど、その職場長が新幹線に間に合わないからという理由で欠席だったのね…。
さらに言わせてもらうと、10月1日付での異動だったんだけど、人事異動の紹介、いっさいされてないのね。

歓迎されてないムードびしびし感じちゃっても無理ないと思う…（苦笑）。

しかも、まぁ、同じグループの人が参加しての歓迎会だったんだけど、微妙に、なんつうかこう不穏当な噂満載の人がいてね、その人も来てたもんだから、いろいろと気を使いつつお話しなきゃいけなくて…。
たった三時間の飲み会とは思えないほど気疲れした…。

カラオケ行きたいなぁ…。
このストレスを思い切り発散したい…。

そういえば、10月5日頃にレンタルサーバに障害がおきて以来、ずっとネットワークの調子がおかしかったんですよ。普通の、なんてことのない頁を読み込んでも画像がタイムアウトで表示されなかったりとか。
んで、今日、何気なく電気の配電盤の下にあるハブの電源を入れ直したら、あっけなくその症状が改善しました。
なんか、レンタルサーバの障害とおなじタイミングでネットワークの方にもエラーが起きてたっぽい(^_^;)
全然気づいてなかったよ、プロバイダのサイトにも障害情報出てなかったし。
ま、なおったみたいなんで、とりあえずはよかったよかった。

やー、印刷業界を甘く見てました。
DTP部門に戻っておよそ一ヶ月。実働20日あまりで残業時間（休日出勤含）が90時間近くになるとは思いませんでした…。
特に6月からこっち、むちゃくちゃ暇で、ほんとにほんっっっとに暇で、仕事がまったくなくて、ひたすらWordPressのシステム検証とデザインテンプレートの作成をやってるような状態だったんで、仕事がないよりは全然マシなんですが、それでも、いきなりのフルスロットル勤務は厳しい（苦笑）

でも今週末は二日ちゃんとお休みできたので（本当は今日、19日は出勤予定だったんですけど、お客さんの都合で原稿が入らなくて急遽お休みになったのです。なので来週あけてからがこわい…）、久々に掃除とか洗濯とか実家詣で（苦笑）とかにいそしんでみました。
天気予報では土曜日は一日ピーカンだったから、久々にお布団が干せるなぁとか思ってたんですけど。確かに午前中早い時間ははれてたんですけど、私が布団ほしたとたんに日が陰って、午後はずっと薄曇り…。
あんまりお布団がふかっとしなくてちょっと不本意。

実は先月、某猫の里親募集掲示板でみかけて一目惚れしたキジトラの兄弟猫がいたんですけど、この激務で問い合わせを躊躇してたら、先週末、里親さんが決まったようで、今日引き渡しのご案内が出てました…。
なんか、ショック…。
どっかに、一日の大半をお留守番してくれて、あんまり手のかからない生後半年以上の兄弟猫（できれば男の子二匹で、虎猫かキジトラ）、いないかなぁ…。
いないよねぇ…（しょぼん…）。

いよいよ最終回です。
長かった物語にとうとう終止符が打たれます。
…ホントに長かったなぁ（しみじみ）
※先週（14日）、先々週（21日）と感想を書きそびれてますが、ご寛恕ください。

ダモクレスでナナリーと対峙するルルーシュ。
8年ぶりに見た兄の顔を「人殺しの顔」、自分の顔もそうなっているのだろうという妹。
それぞれが、それぞれに自分の目指す「幸せ」を手に入れようと、もがいてもがいて…。
そんな風に、抗いもがく人々の姿を、C.C.は見続けてきた。
彼女の見上げる虚空で、先人と同じく、抗い、戦い続ける人々が散っていく。

ナナリーの決意。ルルーシュの決意。
カレンの、スザクの、C.C.の、カグヤの、決意。

スザクに一矢報い力つきるカレンと、カレンの攻撃を受けて力つきたランスロット。
スザクの敗北を受けて投降を呼びかけるカグヤと、顔を見ることなくルルーシュの本質の一部を理解していたカグヤを優しいと表するC.C.。

ダモクレスの鍵を手に、全世界の掌握を宣言するルルーシュ。

ナナリーにギアスを使い鍵を手に入れた時、彼は、ひざまずき、押し頂くように鍵を受け取った。
あの姿こそが彼の決意の現れであり、いつの間にか、庇護するべき対象から尊重すべき意思を持った存在へと変わっていた愛する妹への、尊敬の念の表現だったのではないかと思う。
決して相手には届かない「愛している」という言葉が、ただ悲しかった。
ただ互いの手を強く握り合って支え合うしかなかった子供の時間の終わりは、手を離すだけではなく、互いの立ち位置も変えるほどの大きな時の流れをもたらしてしまった。

二ヶ月という時間が流れ、反逆者として黒の騎士団幹部やシュナイゼル、ナナリーが処刑場へとつれられていく。
同じ頃、牢の中でかわされる特派メンバーとラクシャータとの会話。
明日のために──彼らは知っている。
明日のために、未来のために、世界のために、少年二人が我が身に負う決めた事柄を、彼らがこれからしようとしていることを。

ゼロレクイエム。

少年二人が背負うにはあまりに大きな世界という名の枷。
それでも、彼らは己が知り得た人々の明日への希望のために、それを決めた。
願いという名のギアスを、己自身にかけて。

ゼロとして仮面をかぶり生き続けていくことになったスザク。
世界の悪を一身に受けて死んでいくことを決めたルルーシュ。
二人の決意を知ったナナリー。
玉座から落ちたルルーシュにすがり号泣するナナリー。

「あれはゼロです」

そう言ったカレンは、おそらく、二人が全世界を巻き込んでやろうとしたことの全貌が理解できたのだろう。
あの場に居合わせた人たちにも、扇にも、カグヤにも。

世界は変わった。
人を傷つける世界ではなく、人に優しくなれる世界へ。
問題は山積している。それでも、明日への望みをつなげられる世界へ。

ナナリーがルルーシュにすがりついて号泣するシーン。
あの獣じみた叫びは本当にすごかった。
思わずあそこで私も号泣しました（苦笑）

それにしても、何となく釈然としなかったのはコーネリアのあの言葉。
「魔王ルルーシュは死んだぞ、人質を解放しろ！」
や、あんたにそれ言う資格があるんかいな、みたいな。
まるで「自分はずっと正しいことをしてきました」みたいなあの言い方に、ちょっとむっときた。
エリア11で君やシュナイゼルが行った作戦で、いったいどれだけの日本人が死んだと思っているのか。
ルルーシュを悪とののしる権利は、あるとするなら、おそらくは一般の市民にのみあるはずで、今まで、搾取する側に一度でもいたことのある人間にはないはずだ。

しかし、某感想書き込みコメントで見かけて「エー？」と思ったのは「ルルーシュ生存説」が意外に多いこと。
実はルルーシュは事前にC.C.からコードを受け取っていて、殺されても死ななくなっていた。
最後にC.C.が乗ってた馬車の御者がルルーシュだという説。
あともひとつはスザクにコードを渡してC.C.は不死じゃなくなった説。
だからルルーシュは死の間際「人並みの幸せも全部、世界に捧げてもらう。永遠に」と言ったのだというもの。

この辺り、今度久麻ちゃんと語ってみたいなぁ（笑）

何にしても。
長かった物語に終止符が打たれました。久しぶりに次回の放送を心待ちにし、視聴後はメールを即打ち（笑）するほどハマったアニメでした。
スタッフの皆様、おつかれさまでした。ご苦労様でした。ありがとうございました。

レンタルで借りているサーバの調子がとても悪いです。
障害情報を見たら、確かに今朝からサーバに障害が出てたみたいなんですけど、でも、お昼前に解消してるっぽいんですよね。
しかし、その割には、未だに表示されなかったり、読み込みエラーが起きたりとかで、解消されたっぽい感じがしないんですよね。
どうなんだろう。

もしかして、午前中はサーバ側のエラーで午後以降はネットの（プロバイダーの）トラブルだったりして…。

まぁ、今は一応ちゃんとつながってるっぽいから、まぁいいか。

さてさて。
昨日は久しぶりに休日出勤しました。先月の15日以来。
先週までの久々激務がたたったのか、金曜日にリビングで寝落ちしたのがまずかったのか、起きたら10時近かったのでお昼頃に着くように出勤してみました。
そしたら課長も体調崩して出勤が遅れてた…。
そりゃぁね、体調崩さない方がおかしいって。連日のタッチ＆ゴーなんだもん。

説明しよう。
タッチ＆ゴーとは某鉄道会社のカードのキャッチコピーではない。この課長の出勤形態をさす。
深夜タクシーで神奈川県内の自宅へ帰宅（タッチ）
　　↓
タクシーを待たせたままシャワーを使い、身支度を整える
　　↓
待たせたタクシーに乗って会社へ出社（ゴー）
はっきり言って、定年まで10年を切った人がすることではないと思う、こんな生活。

とかいいつつ、昨日は出社時間が遅かったのがいけなかったのか、私も仕事を一通り終えて会社を出たのは1時半過ぎ頃でした。
車で行ってたから終電終わっちゃっても帰れたけど、これが平日だったらまたタクシー帰宅でしたね。
ふー、やれやれです。

そんな訳で、今日は一日倒れ伏して惰眠をむさぼってました。
実家から近所の人にでかい栗もらったのでとりにこいと呼び出しを受けていたんですが、あまりの眠気に「今運転したら事故死できる」と親を脅して（こらこらこら）免除してもらいました。
「冷蔵庫に入れてけばもつだろうから来週は絶対にとりにこい」と言われましたけどね（苦笑）
そういえば、父が新高という梨を毎年買っているのですが（新高：一個が赤子の頭ほどもある、ものすごく巨大な梨）、今年も買ったらしくて、それもあるのでとりにこいと言われているのでした。
これなぁ、おいしいんだけどさぁ。何しろでかいのがなぁ。
これ、食後のデザートにはめっさ向かないんだよね。
あまりのでかさに、食後だと一個食べきれないんだな…。ははは…。