‘映画’ カテゴリーのアーカイブ

あけおめことよろでございます☆

2011 年 1 月 7 日 金曜日

すっかりご無沙汰というか放置しててすみませんwww
なんだかんだで、12月は半ば屍と化してまして(汗)

えーと、改めまして。
旧年中はお世話になりました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます(礼)

年末は、まぁ、色々ありまして^^;
ちょっと別サイトたてて遊んじゃった的な感じだったんですが(これは現在進行形だけどww)、それに仕事が追い打ちをかけた感じで、ホントに死んでました。まさかこの年になって週に2回とか徹夜するとは思わなかったしねwww
体力考えて行動しろって話ですよ、ええ、ホントに。

でも、27日には運良く時間ができたので、『劇場版 相棒2』見に行ってきました><
ネタばれになっちゃうから、多くは語りませんけど、一言だけ。
思わず、スクリーンに向かって「一条さん!!!」って、叫びたくなったwww
うん、私やっぱり、あの人、好きだ。まだ、こんなに好きなんだ。ちょっと吃驚した。
あの人の刑事役がこんなにドストレートにクるとは思わなかったので、も、映画館で悶絶しそうになりましたよ^^;

苺組の人で、まだ見てない方とかいらっしゃるかしら?
いらしたら、ご一緒、しません、か?(どきどきどき…)

SPACE BATTLESHIP ヤマト

2010 年 12 月 5 日 日曜日

今日は親分、くまちゃんと一緒に『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を見に行ってきましたよ。
以下、ネタばれ多大に含んだ感想です。

そういえば、今日、鯖美さんとあんじゅさんはねずみさん見に行ってたんですね。
鯖美さんからMHP3の看板写真が届いて吃驚した(笑)

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RED LINE

2010 年 10 月 18 日 月曜日

週末は親分とくまさんが泊まりにきてました。
そんでもって、あんじゅさんとさふぁさんが日曜日に遊びにきてくれました。
今回は親分もいたし、前日睡眠時間短かったので、早々に寝ちゃいました。だから、くまちゃんがリビングで倒れるように寝てたの、しらなかったよ…。起きて親分に聞いて驚いたけど、まぁ、いつものことか、とも思ったりしてね。うん。

さて。
そんなわけで。
日曜日にさふぁさんが遊びにきてくれてお昼作ってもらって、ゲームとか色々して遊んでから、皆で『RED LINE』を見に行きましたですよ。

以下、『RED LINE』の感想です。
ネタばれ要素を含みますので、ご注意くださいー。
あ、あらすじ等は親分のサイト「はなまるバカンス」さんをご参照ください(笑)

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サマーウォーズ

2009 年 8 月 10 日 月曜日

見てきました。
一人で。
実家の帰りにレイトショーで。
…いいんです、何も言わないでください。

お話自体は、なんというか、思ってたよりもずっと良かったです。
以下、ストーリーのネタバレがありますので、これから見る予定の人は見ないでくださいね。





















高校二年生の小磯健二は世界数学オリンピック日本代表を逃し、同じ物理部の佐久間とともに、仮想世界「OZ」のメンテナンスをして寂しく夏休みを過ごすはずだった。一つ年上のあこがれの先輩、篠原夏希にアルバイトを持ちかけられて、彼女の実家、長野県上田市に行くことになるまでは。
篠原夏希の実家は武田家家臣の武士の流れをくむ旧家。曾祖母の16代目当主陣内栄を大黒柱に戴く大家族だった。
そこで健二は夏希の彼として紹介されてしまう。驚く健二に夏希は体調の思わしく無い曾祖母のために彼氏のフリをすることがアルバイトの内容だと打ち明けるのだった。

なんというか、栄おばあちゃんがいいです。私、こういう気っ風のいい女って、超好物なんですよね。亡くなる前の晩、健二に向かって花札勝負を持ちかける栄おばあちゃんは、いい女でしかも可愛かったvv
「彼氏のフリを頼むような子だけれど、私がこの勝負に勝ったら改めて夏希を頼んでもいいか」
健二が犯罪者ではないかと疑われている中で、その人の本質を見抜き認めるた上でひ孫を頼むという彼女は、本当に格好良かったです。

おばあちゃんの死後、仮想世界OZに潜む「学習欲」を持った自立型AIをめぐって女性陣と男性陣が対立。
祖母の仇をうたなければという男性陣と、葬儀の打ち合わせを優先する女性陣の対比が面白かったです。
そうそう、男ってこういう形にこだわる方で、女って良きにつけ悪しきにつけ現実的なんだよね〜(苦笑)
仮想世界対策のために機材をセッティングする男性陣をほっぽっておばあちゃんの荷物から訃報連絡リストを作る女性陣。あ、なんかホントにこう、ある意味リアル〜(爆)
そしてその荷物の中からおばあちゃんの遺言が。
不覚にも、おばあちゃんの遺言で泣きました…。
「何があっても家族でご飯を食べなさい」
でも、その遺言でホントに絶望的な状況なのにご飯食べ始めちゃう陣内家の人たちが、いい!
AIを追いつめるところまで、健二が全然活躍してなかったのが気になったんですけど、最後の最後に根性見せた健二。
格好良かったよー。
「できることをやり尽くすまでは諦めない」
健二の中にも栄おばあちゃんが何かを残していってくれたんだなぁ、みたいな。

なんか、聞くところによるとこの映画は賛否両論だそうですが(確かに、大気圏である程度は燃えたとはいえ、直径1mの物体が落下したら、その衝撃は温泉吹き出す程度じゃ済まないだろう、とかね。ツッコミどころは結構あったけどね)、私はお金払って見る価値はあったかな、と思います。
興味のある方は気が向いたら見てみてくだだいね〜。
制作委員会に日テレが入ってたから、そのうち日テレの金曜ロードショーでやるかもだけど(爆)

はひー(T_T)

2008 年 7 月 12 日 土曜日

とりあえずなんとか昨日列挙した改善点はクリア。
時間も表示できたし(そして投稿者名も出した! 自分の名前がないのって、なんか寂しいから!)、カウンターも表示できた。
カウンターは、最初表示できなくて、「なんでじゃ〜、なんでじゃ〜」と悩んでたら、なんのことはない、前のシステム消した時にカウンターのcgiも一緒に消してたってだけの話でした(爆)
前と同じシステムをディレクトリ指定してアップしたらちゃんと出ましたよ。ははは…。

…ふー。
とりあえず何とか一段落。
あとはちびちび頑張ります。

そういえば、今日はTVで『ゲド戦記』やってましたね。
なんつうかこう、映画公開時は「外道戦記」とか色々書かれてましたけど、原作を知らない人には「ふーん…」って感じなのかなぁ、と思ったり。
私も、原作を読んだのがもう二十年以上前(…。)なんで、随所におぼろげなところがあって…。しかも三巻・四巻というある意味もの凄くマイナーなお話だったから、「…こんな名前のキャラはいなかった、…はず…」とか思いながら見てました。
それよりも、声優さん達のあまりの下手さ加減にげんなり…。まぁ、本職の声優さんじゃないからねぇ、仕方ないんだろうけど、それにしてもひどい…。ぼそぼそと喋るのと、小さくつぶやくのとは全然違うんだよ〜、と思いながら見てました。

しかし、スタジオ●ブリって凄いですね。
ド素人が監督やってもそこそこの作品が仕上がるんだから、作業者のレベルの高さに脱帽でしたよ。

来週末には『崖の上のポニョ』が公開されますね。
なんでも、試写の時、子供達(主人公二人の声を当てた子役さん達)がむっちゃ無反応だったとかで…。宮崎監督がかなりブルー入ってたとかいう記事を、どっかのニュースサイトで見ました。
…どうなんだろうなぁ、今回の出来は。