初帰休
2009 年 7 月 18 日 土曜日一部の方はご存知かと思いますが、うちの会社で今月と来月の二ヶ月間、一時帰休が導入されました。
帰休というのは何かというと、まぁ、簡単に言っちゃうと…。
就業日を被稼働日としてお役所に申請すると一定の割合の補助がもらえるのん。
人件費とかの労務費もカットできるから、お願い、休んでねv
ということなんでございます。
前に業績きびしくて資金計画が…云々と書いたかと思うのですが、ホントにきびしいみたいで(苦笑)
仕事が少なくなる(6月時点での見込み)7、8月に月当たり3日、計6日の帰休日が設定されました。
ホントは一斉に全員休んで光熱費なんかもカットするべきなんでしょうけど、それをすると業務に差し支えるから、というわけで、なるべくバラして日にちが設定されて。
予定では、7月は1日と15日と27日が私の帰休日でした。
でもねー。
どんなに売り上げ少なくても、何故か仕事はわんさとあるのよー、うちの職場って。不思議なことにさ。
それに、スケジュールもなにも忖度されずに上のおっさん達が決めた帰休日。当然のごとく、下版とかプレゼンとかのスケジュールとバッティング。
だって、1日なんて2日の13時開始のプレゼン用デザイン作成のために、私と主任(名古屋から出向中の単身赴任者)、徹夜作業でしたぜ…。
仕方なく上司の許可のもと、1日の帰休日を13日に変更したんですが、客先都合で担当の定期刊行物の発行がずれこんで、13日は下版対応になっちゃって帰休できず。15日に予定されてた帰休も急遽入ったプレゼン用デザイン作成のおかげで取り消し。
しかも、デザイン案作成の仕事がぽんぽん入っちゃったもんだから、残業時間もうなぎ上りで、15日の段階ですでに30時間を超えてました。
今月帰休対応月だから、MAX45時間設定されてんのに。月末にかけて定期刊行物の下版が重なるのに、残り15時間で残業おさえるなんて…。
無理だっつーのー!!!
はぁ。
しかも、木曜日もまた、派遣さんと某学校の学校案内用デザイン作成のお仕事(金曜日にプレゼン…)で徹夜作業でしたしね。
ははは…。
なんだかなぁ…。
それでいながら、私と課長、同じ職場の女性に文句言われたんですけど。
「他の人はちゃんと帰休してるのに、どうしてMさん(私)と課長はしないんですか? それって不公平じゃないですか」
「仕事がさばききれないなら、私が引き継ぎますけど?」
…。
そうねぇ…。
あなたが昼間居眠りせずにちゃんと仕事して、デザイン直せって言われたら素直に対応するような人だったら、私、もっと楽だったかもねぇ…(遠い目)。
ってか、大前提的に。
あなた、Quark XPress、使えないじゃん。
…ああー、うぜぇ。
それでもなんとか、木曜日徹夜してデザイン出しして、金曜日の朝に帰ってきて、金曜日はそのまま休みましたよ。
初帰休です。
もっとも、帰ってきて、ご飯食べて、そのままベッド直行で起きたの17時でしたけど。
あぁ、貴重な休みを寝て過ごしてしまった…(鬱)。