2006 年 8 月 7 日 のアーカイブ

賛否両論

2006 年 8 月 7 日 月曜日

ども…。マジで人としてヤバい早田です。
ホント、更新できてなくて申し訳ない。しばらくはこんな状況が続くかとは思いますが、ホントにご寛恕ください。

先週はずっと終電帰宅だったんで、ストレスたまりまくりで、睡眠時間少なくてふらふら状態で、昼休みにDSやる時間もなくて、今日は一日、ずーーーーーっと寝てました。そして、起きたらゲーム(爆) マジでダメ人間道まっしぐらでした。
やー、一週間分の「どう森」は中々しんどいです(苦笑) カレンダーで日付直しつつ、ちまちまとお花に
水やり。アンド魚釣り。
そうそう、新種のお花が何種類かできましたよ。紫のパンジーとピンクのチューリップと紫のバラ。何とか他の新種も見てみたいんで、色々やってるんですが、やっぱりあまりに混み混みで植えてるとダメなんですね。ちょっと隙間開けて植え直したりとかしてみました。
ふー。
来週は15分でいいから毎日ちゃんと森の生活がしたいなぁ…。

そういえば、8月2日に亀田興毅の世界戦がありましたね。もちろん、仕事でリアルタイムで試合を見られなかったんですが、帰宅してからニュースで試合結果を見ました。
世界チャンピオン、おめでとうございます〜! という感じですかね。
うーん、まぁね、ニュースとか電車の中吊りとかネットとか見てるとね。色々言われてるのは知ってますが、でもね、素人目にどう見えようとも、プロが「勝ち」だと判断したのだ、ということを忘れてはいかんと思うのです。
確かに、試合の経過を見てると、1ラウンドでのダウンと11、12ラウンドでのクリンチは亀田敗退の印象を与えるには十分かもしれませんが、それはたった3ラウンド分の話でしょう? 全12ラウンドのうちの3ラウンド。つまりは試合全体の4分の1なわけなのですよ。その印象だけで試合全体を判断するのはいかがなものかと。私は思ってしまうわけです。
確かに、今までの彼のような、KOでの圧倒的な試合ではありませんでしたが、それは当たり前でしょう。相手は世界チャンプです。相手にとっては防衛戦です。ベルトを守るために全力で、死にものぐるいできたでしょう。それを迎え撃った亀田ももちろんベルトを穫りにいくために死にものぐるいだったわけです。
そして、勝った。
若干19歳の、まだ遊びたい盛りの少年が、あらゆることを我慢して、努力して、そうしてつかんだ栄光だと思うのです。そのことを、もっと喜んで褒めたたえるべきなんじゃないかと思いますね。
王座を返上して別階級へ臨むのだとしても、防衛戦を戦うのだとしても、どちらにしても、今後とも彼には頑張ってもらいたいと思いますよ。

…ってかね。彼のことを批判的にいう人に問いたい。じゃぁ、あなたは彼のように、自分が進むと決めた道で死にもの狂いで努力していますか、と。血のにじむような思いで努力していますか、と。そういう一切のことをせずに、彼に対して批判だけをするのはやめていただきたい。それは、彼に対しての侮辱だと、私は思います。