2009 年 10 月 3 日 のアーカイブ

申し訳ない

2009 年 10 月 3 日 土曜日

会社の愚痴が続いております。
や、今度はたわいもないことなんだけど。

10月1日付けで職場の組織が変わって、仕事の流れとかが色々変わったんですが、その中でも一番変わったのが、「チームミーティングが毎日16時から全員集合で開催」に変わったこと。
連絡事項とか、今やってる作業とか、残業の予定とかを連絡し合うんだけど…。

それで1時間も拘束ってどうよ…?

おかげでここ二日ほど残業デフォルトになってますよ。
ええ。
こういうのことこそを「無駄」っていうんだと思うんだけどさ。

で、昨日のそのチームミーティングでのこと。
とあるメンバーが「残業2時間ほどになります」といったわけなのです。
それは「ふーん」と思って聞いてたんだけど、作業内容が「10月8日までにベースデザインの済んでいるものを12頁作成。内3頁は新規作成。でも間に合わなさそうなので9日の校正出しに変更してもらえるよう営業に交渉します」と。

…ん?

今日、10月2日だよね〜。
5日の月曜日は帰休日だから休みだとして、6、7、8の3日間で12頁作ればいいんでしょう?
で、3頁が新規で時間がかかるのは判るとして、残り9頁は流し込み作成なんだよね?
9頁くらいの流し込みなんて、半日あれば終わるよね?
残り2日で新規作成3頁。
超余裕じゃない?

「えー?! 大変じゃない! 納期のばしてもらいなよー!」
というもう一人の女性の同僚の言葉に、思わず派遣さんと顔を見合わせましたさ…。

あの…。
私と派遣さん、ほぼデザインからの新規頁、派遣さんは7日までに12頁、私は7日中、8日朝までに16頁、作成しなきゃいけないんですけど…。
3日も余裕があって、どこがどう大変なんだか、私には理解不能。

…そして、この時、派遣さんと顔を見合わせて一つうなずいた。

「この人たちの前で、もっと早く終わるよね、なんて絶対言わない。」

言ったらきっと、私たちの倍くらい時間かけて作業してる人たちの仕事が、こっちに流れてくる。
「効率化」の名のもとに…。
ただでさえ作業量に偏りがあるんだもん、そんなの冗談じゃないですよ。

…ふー。
なんで、レベルの低い人にあわせて作業しなきゃいけないのかなぁ…。
不思議すぎるよ、うちの会社。