2006 年 6 月 18 日 のアーカイブ

申し訳なくも…

2006 年 6 月 18 日 日曜日

本当に週記です(汗)
ごめんね〜、久麻ちゃん。マジで週記で生存確認しにくくて…(苦)

先週は一週間結構仕事が詰まってました。終電…までには至らないまでも会社を出る時間は常に遅い、みたいな感じでした。う〜ん、何か仕事以外の所で気疲れが多かったというかなんと言うか…。
そういえば、某ブログにも書きましたが、魔が差して…というか、どこだったか忘れたけどメルマガで「あなたの価値調べてみませんか」みたいなのが来てたんで、試しに某人材ネットバンクに登録してみました(笑)
正直、この年ですしね。年齢制限的なものもあるし、そうそう求人なんてないだろうと思ってたんですよ。条件厳しく設定したし(年齢詐称はしなかったし、年収は今+100万円)。それが案外あちこちのコンサル会社からお誘いがあったんでちょっと吃驚。まだ転職を考えても何とかなるんだなぁ、と思った次第です。
…これ以上精神的に「くる」ことがあったらマジで考えるかもな、というのはここだけの話で。
そういえば、今週は新人ちゃんにデザインをやってもらいました。実際の仕事ではあったんですが、私と平行して一案作ってもらおうということで。とりあえず、お勉強レベルから始めてもらおう、でも実戦に絡ませないと緊張感がない、というわけで、実際に私が担当した案件で、同じ資料でやってもらいました。
今回、イメージ画像を作ったり、というような内容ではなく、私が作成したTop画面を元に中面のデザインを起こしてもらう、というものだったのですが、何を見たかったかというと、レイアウト能力と色彩感覚。レイアウトは経験者と未経験者の開きがかなり大きいのですよ。Webとはいえ、印刷をかじっていた人はやはり奇麗で見やすいレイアウトをするのです。そういう素地のない人はどうしても「…う〜ん」というレイアウトになってしまうのですね。
とりあえず、レイアウト能力、という意味では合格でした。色彩感覚も悪くない。ただ、強調箇所の飾り方、というか、パーツの作り込みは慣れていない分まだまだ、という感じでした。でも総合的にみると、鍛えればいけるんじゃないかと。とりあえず、数をこなしてもらわないことにはどうにもならないのでね。これからもびしびしとデザインの仕事をつっこんでみようかと思ってます。
ふふ。これで新人ちゃんが育ってくれれば私は楽隠居〜(笑)

今週は昼休みにこそこそとレース編みをしてました。ミニ籠用のレース部分です。それがこんな感じ〜。

ピコットの部分にすずさんにいただいたビーズを編み込んでみました。ちょっとビーズが小さくてみえにくかったんで、そこだけアップで撮ってみました。それがこれ。こんな感じ。

案外かわいくできたんじゃないかと自画自賛〜。ってか、大分レース編みにも慣れてきましたよ。一番最初にchirrさんに教えていただきながら編んだときよりも目も揃うようになってきましたしね。
で、そのレースを縫い付けてみたのが新人ちゃんにあげる予定のミニ籠です。こんな感じ〜。
ホントは両側に持ち手をつけて革ひもつけてポシェット風にするつもりだったんですが、革ひもを買いにいく余裕がなかったのでフックだけになりました(苦笑)

思ったよりも白ベースにピンクとワインという組み合わせは成功だったと思うのですが、もう少しワインが少ない方が可愛かったかな〜、と思ったり。これをもとに元課長用のミニ籠バックの配色を考えてます。とりあえずワインベースに紺と黒とかにしてみようかと。頑張ります。

そういえば、職場のチーム長が日本×オーストラリア戦を観戦しにドイツに行ってました。私も後輩もテレビ中継(私は後半しかも残り15分くらいしか見られませんでしたけど)のを見ながら、客先が映るとつい「暴れてる人いないよね〜(汗)」とどきどきしながらそのチーム長を探していた、なんてここだけの秘密です(爆)←や、本人に言ったけど(笑)
結局負け試合で残念だったわけなんですが、そのチーム長のドイツ土産がこれ。題して「群がるカエルとワーム」。

チョコレートとワームとカエルのグミです。ワームがなかなかリアルでちょいキモかった…。
ちなみに、真ん中に映ってるのは別の人が長崎土産に買ってきてくれたカステラです。これは文句なく美味かったです(笑)

全然話は変わりますが、日本のワールドカップ予選通過は大分難しくなってきましたね。オーストラリアには3-1で負けてクロアチアとドロー。ブラジルに勝てるとは思えないし、クロアチアとオーストラリアがうまいこと引き分けてくれるとも思えない。まず予選通過は無理とみて良いのではないかと思います。
今回のワールドカップ。素人の私の勝手な印象をあげると、得点力不足以前の問題、メンタルが弱すぎるような気がします。もちろん、オーストラリア戦に関して言えば、ジーコの采配ミスが敗戦の原因の大部分を占めているのでしょうが、最終的に「自分がシュートを打つんだ! 決めるんだ!」という気迫のようなものがFW陣に圧倒的に欠けているように見えて仕方がないのですな。
少なくとも前回の日韓共催大会、その前のフランス大会の時、あの時の代表達には今の代表たちほどの技術力はなかったはずです。それでも、彼らには「勝利」への飽くなき渇望があった。技術力不足を補うメンタルの強さがあった。石にかじりついてでも、地べたを這ってでも「点をとるんだ、勝つんだ」という鬼気迫る程の勢いがあった。その代表格がゴンこと中山選手であり、ラモス現ベルディ監督だったと思います。彼らのあのどん欲なまでの勝利への姿勢。泥臭いと敬遠されがちだけれど、それが今の日本代表に一番不足しているものなんじゃないかな、と思えてなりません。
残り一戦。ブラジル戦。勝つことを期待してはいませんが、過去の大会の時のような、勝つことへの執念を見せてほしいものです。

さて。明日からまたお仕事です。
がんばりましょう。
そして、今週こそは日記を…。こっちも頑張ります。