‘縫い物’ カテゴリーのアーカイブ

ついったで

2011 年 9 月 29 日 木曜日

ちょびっと呟いたからご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが…。
先週末、いつも毛糸を買う楽天のお店で、前から欲しいと思ってブクマしてた織り機が、12時間限定で三千円程安くなってて…。

うっかりぽちりました…orz

卓上で幅60センチの布が織れるタイプのものなんですけど。それが、今日、配達の連絡が来ました。黒猫さんから…。
最初のメールでは「メーカー取り寄せとなりますので、納品は10月末頃になるかと思われます。ご了承ください」って書いてあったから、まだまだ先だな〜^^とか思ってたのに、いきなり今日www
しかし、まぁ昼間は家に居ないので、「不在時は宅配ボックスを使用してください^^」と購入の時に備考欄に書いてたはずなんですが、何故か不在票が…。
も、もしや、宅配ボックスに入らないほど大きいんですか…?wwwww
まだ再配達のお願いをしたところなので現物見てないんですが、これで凄いでっかかったらどうしようと、どきどきびくびくですwww

はぁ…。

やっぱりうっかりぽちっとしちゃダメよ^^ってことなんですかね…orz

お休みだったので

2006 年 11 月 24 日 金曜日

先日、chirrさんのお誘いで久しぶりに大原組のみんなで江戸東京博物館まで「肉筆浮世絵展『江戸の誘惑』」を見に行って参りました。版画ではない、北斎や広重等の浮世絵を堪能して参りました。ボストン美術館の収蔵品だそうですが、開国から明治に至る激動の時代にいったいどれだけの貴重な美術品が海外へ流出していったのかと思うと、ホントに目眩がしそうでした。しかも、今回の展示品のほとんどが一人の医師の寄贈品だというのだからなおさら驚きです。
やー、でも保存状態の良い貴重な文化財を堪能できたのですから、あながち美術品の海外流出も悪いことではなかったのかもしれませんね。これがずっと日本国内にあったならここまで良好な保存状態を維持できたかどうか…。難しいところですね。
で、お土産に江戸東京都博物館で「てぬぐい」を購入したのですが、chirrさんを真似て、それでバックを作ってみました。
こんな感じ。

柄は長谷川雪旦筆の「十二ヶ月図 三月鯉の瀧昇り」です。縦に長い構図だったので思い切って半分にぶった切ってみました。この写真では表面しか撮ってませんが、裏側には瀧に降り掛かる櫻が描かれています。本当はマチをつくって蓋をつけるような感じにしようかと思っていたのですが、実際に袋にした状態で肩からかけてみたら、思いのほか長い…。というわけで、てっぺんを折り返す形に変えました。手ぬぐいということもあり、生地の強度に不安がありましたので、生成りの生地を裏地と内袋に使用しています。そのせいか、すごく柔らかい手触りになりました(笑)
いくら折り返すとはいえ、てっぺんが開きっぱなしなのはセキュリティ的にどうかな〜、と思ったんで、応急処置的にボタンをつけてみたり。今度時間があればファスナーをつけようと思います。

あー、そういえば、先週はさんざんな目にあいましたよ…。某親会社さんのサーバがデータ容量不足のせいでシステムトラブル起こしてくれちゃってね…。その対応してる時に別の人が同じ作業しちゃったもんだからミスが連発…。昨日は遅くまで始末書書いてましたよ…。
今月頭くらいからあんだけ「容量が少なくなってるっぽいんですけど」って報告してたのに…。問題が起これば私のせいなんだよな…。そんなもんだよ、主担当なんて。たいした給料ももらってないのにさ…。
…以上、愚痴でした(爆)

さてさて。明日一日いけば週末です。今週末は東京ドームでラルクの15周年記念ライブが開催されます。日曜日にいってきます。楽しみです(^-^)