すげぇなぁ…

だいぶ前になりますが、国交省が暫定的にタクシー券の発券を停止して使用後清算にしたら、月あたりの費用が一割程度に削減できたというニュースが報道されました。

私、このニュースを見たときに「え?」と思ったんですけど、普通、タクシー使用時の交通費精算って、立替清算じゃないんですか? 事前にタクシー券をもらえるもんなの?
うちの会社は基本的に終電に間に合うように業務を切り上げて帰れといわれてますけど、どうしても間に合わなかった場合や納期的な都合でタクシーを使わなければならない場合は、立替清算でタクシーを使用するんですが…。
親会社様の部長クラス以上の人を接待した場合にはタクシー券って出るらしいですけど、まず接待をすることがほとんどないですしね。

で、タクシー券支給がなくなって、某国交省の方のこんなインタビュー記事を見かけたんですが…。
「深夜帰宅を減らすため早朝や土日に出勤している。国会が始まり深夜帰宅が多くなったときに連日立て替え払いするのはつらい」

…。
うちの課長も、半年以上、週に3日くらいタクシー帰りする生活してたけど、普通に立替清算してたよ?
しかも都内から横浜よりも遠いとこまで。
たぶんすごい金額を一時立て替えしてたと思いますけど、それが会社のルールなんだから甘んじて受けてたもんなぁ。

どうなんだろう。

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