ショック…

135が…。
解散してた…orz

突然すみません(汗)

今日、昼休みに本当に何気なく「そういえば135って今どうしてるんだろう?」と思い立ち調べてみたら、もう4年近く前に本田さんと高木さんが脱退されていたことを知りました。
梶原さんが一人で135の名を継いで活動しているようですが、二人が抜けてしまった以上、事実上の解散なんだろうなぁと。

なんか、凄くショックでした…。
あの3人は、ずっと一緒に音楽を作り続けていくんだろうと思っていたから。

私が初めて135の音楽を聞いたのは2枚目のアルバム「miz-inco」でした。
「砂上の伝説」に衝撃を受け、もう一枚「135」というルバムが出ている事を知り、短大近くのレコード店で取り寄せたことを覚えています。

それからアルバムが出る度に購入し、ファンクラブに入り、ライブに行き…。
あの頃は楽しかったなぁ。

でも、7枚目の「moment」あたりから、曲の雰囲気が変わって行き、だんだんとついていけなくなり、9枚目の「THE BRAND-NEW DAWN」を最後にアルバムの購入をやめました。
ファンクラブもやめてしまったので、その後の彼らがどんな活動をしていたのか、私は知りません。
ネットで調べた限りでは、7年程前にメジャーレーベルの契約が打ち切られ、しばらくインディーズで頑張っていたようですが、4年程前に前述のメンバー二人が脱退。
現在、本田さんはソロで、梶原さんは「風民」というユニットで活動中。高木さんは主に楽曲提供やアレンジャーとして活動しているようです(三宅裕司さん主宰の「スーパーエキセントリックシアター」の舞台音楽等を手がけているようです)。

135の三人がばらばらになってしまったのは残念だけど、皆がそれぞれの場所で音楽活動をしていることにちょっとだけほっとしました。

それでも。
デビュー初期の頃のような、「我愛你」や「砂上の伝説」のような音楽達が、これから先、生み出されることはないのかと思うと、残念です。

135、大好きでした。

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